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涼しげガラスの赤富士と青富士が映える、芝浦工大生が企業とコラボした切子グラスが商品化

芝浦工業大学の学生が企業との協業演習授業でデザインした江戸切子グラス「富士山切子」が商品化された。

このグラスは斜めに傾けて置くことで、山頂部に白く積雪(冠雪)した富士山を表現できる。製品色は瑠璃(青)と赤の2種類。

このグラスは、さまざまな素材加工技術を持つ企業とコラボレーションする「プロジェクト演習」に、2019年の卒業研究の一環として参加していたデザイン工学科 4年生(当時)の勝山基徳氏がデザインしたものだ。

今回は、ガラス製品を製造するGLASS-LABによる「平切子」と「サンドブラスト」技術を掛けあわせた技術により商品化を実現。江戸切子の加工技術で平らな面を作る平切子により斜めにグラスを置きやすくして、砂でガラス表面を磨るサンドブラストで冠雪風の加飾を施した。

富士山切子はGLASS-LABのECサイトで2021年5月12日から販売。サイズは7.5×7.5×9cm(直立時)。価格は各色1万4850円、2つセットが2万9700円(いずれも税込)だ。

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