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SDGsのあるべき姿など、新素材で新社会を追求する作品募る「FAB 3D CONTEST 2021」

ファブによって、より良い社会となるモノ/コトづくりの機会にしていくことを目指す「FAB 3D CONTEST 2021」が作品募集を開始した。

同コンテンストは慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムが毎年開催しており、今回2021年のテーマは「循環型社会を促進するこれからの暮らし方」だ。

STEM領域での実践的な経験の場として、SDGsのあるべき姿やウィズコロナ、地域の課題と新技術や素材の可能性とを結び付けて、ファブによってより良い社会となるモノ/コトづくりの機会にしていくことを目指す同コンテスト。2021年はテクノロジーで実現する循環型社会のあり方について、新素材などを活用して探求し、環境に配慮した取り組みやアイデアを募集する。

小学生から高校生までの1人が参加する個人部門と、同年代が最低1人参加するチーム部門の2部門で争われる。応募作品には、主催者が提供する新素材や3Dプリンターなどのデジタル工作機械を活用していることが条件となる。応募は、Fabbleで指定のハッシュタグをつけてドキュメンテーションを作成する。利用している素材やフォーカスした視点、思考や制作プロセスなどを記載する必要がある。

応募締め切りは2021年10月22日の22時まで。同年11月上旬に受賞候補者をWebサイト上で発表し、同月中旬にオンラインで授賞式を開催する予定だ。なお、2021年6月4日にキックオフイベントおよび対象の新素材などに関する説明会をオンラインで実施する。

作品に活用可能な素材として、事務局より、植物由来のフィラメント「DURABIO フィラメント」および「FORZEAS フィラメント(開発品)」が配布される予定だ。素材提供は両者とも三菱ケミカル。素材の概要やデータシートは、コンテストWebサイトから確認できる。

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