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マテリアライズ、エアバスに3DプリントによるPA-FRパーツを供給

マテリアライズは、レーザー焼結技術(3Dプリント)を用いた航空機の実装部品の製造資格をエアバスより取得したと発表した。

photo PA 2241 FR

今回の認証では、材料に難燃性のポリアミド12ベースのEOS製PA 2241 FRを使用。PA 2241 FRは航空機部品の品質基準を満たした材料で、エアダクトやブラケットなどの航空機内装部品に使用される。

photo

PA 2241 FRに加えて、EOSシステムで3Dプリントするための各プロセスも認証の対象となった。同社はEOS P 770を含むEOSシステムを活用して、エアバス向けにPA 2241 FRの部品を製造する予定だ。

同社とEOSは、エアバスのプロセス仕様AIPS 03-07-022に基づいて、レーザー焼結部品を製造することを認証された最初のサプライヤーとなった。

同社はエアバスA350向けに約100種類の部品を製造しているが、さらにA320、A330、A340などのエアバス機のプラットフォームにも部品を供給することが決まっている。

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