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「WHILL自動運転システム」、羽田空港第1/第2ターミナル出発ゲートラウンジ全域展開

WHILLと日本空港ビルデングは「WHILL自動運転システム」運行サービスを、第1/第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域に拡張すると発表した。

同サービスを利用することで、空港利用客自身がタッチパネルを操作し、WHILLを使って搭乗ゲートまで移動できる。長距離の歩行に不安がある利用者も含め、全ての利用客に移動手段を提供する。利用時に空港係員との接触が回避されるため、新型コロナウイルスへの感染リスク低減にもつながる点もメリットだ。

2019年11月の実証実験を経て、2020年7月に羽田空港第1ターミナル北エリア内で試験導入を開始。導入期間において安定した運用が確立されたため、今回、羽田空港第1/第2ターミナルの国内線出発ゲートラウンジ全域において展開するに至った。

導入開始時期は2021年7月中旬で、全て出発ゲートラウンジ内での運用となる。待機場所から利用する便の搭乗口まで自動運転モードで移動。無料で利用でき、利用終了後は無人運転により待機場所まで返却される。

WHILLは2020年9月に走行性能やユーザビリティを向上させた近距離モビリティ「WHILL Model C2」を発表。また、2021年4月には同社の近距離モビリティを月額1万4800円でレンタルするサービスを開始している。

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