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低温調理もおまかせ——薄型コンパクトなIH調理器「Njori Tempo」

薄くてコンパクトな本体に、自動温度調節機能や計量機能を搭載したIH調理器「Njori Tempo」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

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Njori Tempo独自のメニューダイヤルは、磁石で本体に付け外し可能で、調理モードの選択やIHの温度設定ができる。セラミックガラス製のトッププレートの中央には、ばね式温度センサーを内蔵。鍋底とセンサーがピッタリ接するので、温度を正確に測定しながら出力を自動調節して、設定温度を維持できる。

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真空調理、揚げ物、スロークックの調理モードがあり、付属のスティック温度計とサーキュレーターと合わせれば、かさばるスロークッカーを用意しなくても、手持ちの鍋でとろとろの角煮やシチューが作れる。

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内蔵のキッチンスケールは、具材の重さを計量したり、料理を上手に取り分けたり、ソースを好きな量まで煮詰めるのにも使える。

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付属品はコルクベースに収納し、本体と重ねて保管できる。本体の大きさは、28×37×5cm(ダイヤルの高さは除く)で、保管時の厚みは8cm。出力は1800W(UK/EU)または1600W(US)に対応する。温度範囲は30~250℃で、精度は設定値±0.5℃だ。

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Njori Tempoは、2021年6月26日までクラウドファンディングを実施中。6月22日時点で、5万ポンド(約770万円)の目標額を上回る約15万8000ポンド(約2400万円)を集めている。価格は319ポンド(約4万8000円)からで、出荷は2022年2月の予定だが、日本への発送は予定していない。

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