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米陸軍向け新型暗視ゴーグル「ENVG-B」

米陸軍は、近代化の一環として近接戦闘部隊用の新しい暗視双眼ゴーグルの開発を進めている。

「Enhanced Night Vision Goggle-Binocular(ENVG-B)」と呼ばれるこのゴーグルには、従来の緑色蛍光体に代わりより良好なコントラストを提供する高解像度白色燐光管が使われ、高解像度立体視ディスプレイがターゲットとバックグラウンドの分離性を良くし、より高速なターゲット捕捉が可能になるという。人物大のターゲットの認識性の目標値は、300mで80%、550mで50%だ。更に、ENVG-Bには認識と遠近感を改善する二重管双眼システム、埃、煙、無照明などの視界不良の環境下でターゲットの認識性を向上させる融合熱画像などの技術が採用されている。

米陸軍はENVG-Bの革新的先端技術を通じて兵士の戦闘力、機動性、状況把握力を向上させ、視界不良の状況下でも迅速に認識/理解し行動することができるようになるとしている。

ENVG-Bの配備された第2歩兵師団第2ストライカー旅団戦闘団(Lancer Brigade)はTwitterに暗視ゴーグルからのビューを投稿し、「こんなナイトビジョンは見たことないだろう!」とツイートしている。

fabcross for エンジニアより転載)

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