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自宅でレトロなアーケードゲームを——Raspberry Piを使った木製ゲームコンソール「Arcade Cabinet」

Raspberry Pi財団は2021年5月25日、Raspberry Pi活用事例として、ノルウェーの工業デザイナーであるAlexandre Chappel氏が作製した木製キャビネット「Arcade Cabinet」を紹介した。

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壁に掛けられたArcade Cabinetは、一見すると普通の木製キャビネットのようだが、フロントパネルを開けると、そこに現れたのはディスプレイ、ジョイスティックとボタン。Arcade Cabinetは、レトロな対戦ゲームをRaspberry Piで遊べるゲームコンソールだ。

Raspberry Piを使用しているが、コーディングスキルはなくても問題ない。実際、Chappel氏は、Raspberry Pi初心者だが、YouTubeに公開されているいくつかの動画を見ながらマルチエミュレーターのRetroPieをインストールし、USBに保存したゲームを実行できたという。

Raspberry Pi 4 Computer Model B(8GB)をメインに、市販のフルHD23.8インチモニター、ジョイスティック、押しボタン、スピーカーなどを使用した。いくつかの部品は3Dプリントで自作している。公開中の動画では、必要に応じて部品を分解して筐体にはめ込んでいる様子が分かる。

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筐体はオーク合板製で、外からネジが見えないような工夫が施されている。側面にはエッジテープを貼るなど見た目の美しさにもこだわり、配線やリセットスイッチもフレーム内部に上手に隠してある。

Arcade Cabinetの図面や3Dプリント部品のデータファイルは、15ドル(約1650円)で同氏のWebサイトから手に入る。

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