新しいものづくりがわかるメディア

RSS


Raspberry Piと組み合わせて3Dセンシングシステムが開発できるキット、マジックアイが販売

ILT001の本体

マジックアイは2021年7月15日、3Dセンシングシステム開発キットのエントリーモデル「ILT開発キット」を世界同時発売した。

同製品は最高約120fpsの高速な3Dセンシングが可能で、動きの早い測定対象の3Dセンシングが高精度かつ低遅延で実装できる。

寸法は44×24×16mmで重量は16gで、各種Raspberry Pi(Raspberry Pi Zero W/3B/3B+/4)との組み合わせにより3Dセンシングシステムの開発が可能となる。移動体に採用しやすく、取り付け場所も限定されづらいという。

また、C++やPythonなどの開発言語に加え、OpenCV、PCL、Open3D、ROS、Unityなどのミドルウェアもサポートしているのも特徴だ。環境に対応したAPIも提供されるため、目的に応じた3Dセンシングシステムを構築できる。

プロジェクター発光到達距離は1500mm。推奨測距距離は150~800mm、高精度測距距離は150~500mmで、測距有効視野角は約55度×約43度。希望小売価格は100ドル(約10900円)で、スイッチサイエンスより発売予定だ。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. ビルを巨大な電池に変える——再生可能エネルギーを蓄えるセメントベースのバッテリーを開発
  2. Raspberry Piで画像認識AIを作る——機械学習開発キット「Microsoft Machine Learning Kit for Lobe」
  3. Raspberry PiでLEDを自動監視——TOKAIコミュニケーションズ「LED 監視自動化サービス」提供開始
  4. エネルギー損失なく海水から飲料水を生成できる蒸発装置が登場——水資源に恵まれない地域の水問題を解決
  5. 造形速度毎秒250mm——サンステラ、FFF方式3Dプリンター「Creality 3D Ender-7」発売
  6. スイッチサイエンス、冷却効果に優れる「Raspberry Pi 4用 デュアルファン アルミケース」を発売
  7. Markforged、新型3Dプリンター「FX20」の発表を予告
  8. 3Dプリンターと大判プリンターでオリジナルのテントをつくる
  9. お手頃価格なのに業務用レベルの3Dスキャナー「Sense Pro+」が登場
  10. スイッチサイエンスが「Pico Explorer Base」などRaspberry Pi Pico関連3製品を発売

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る