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Markforged、新型3Dプリンター「FX20」の発表を予告

Markforgedは、2021年11月にドイツのフランクフルトで開催される「Formnext 2021」において新型3Dプリンター「FX20」を発表すると告知した。

FX20は、Markforgedがこれまでに製造した中で最大、最速、かつ最も洗練されたプリンターだ。同社の、金属およびカーボンファイバー(炭素繊維)を対象とする統合付加製造(AM:Additive Manufacturing)プラットフォーム「Digital Forge」を以前fabcrossで紹介しているが、FX20はDigital Forgeと連動し、ボタンをクリックするだけで、高温の連続繊維強化熱可塑性プラスチックをプリントできる。

FX20の詳細は明らかにされていないが、高強度、高精度、高性能の部品をプリントすることにより、航空宇宙、防衛、自動車、石油、ガスなど、最も厳しい要件や規制が課せられる分野のニーズにも対応できるという。

FX20の世界各国への出荷は、2022年前半予定となっている。

Markforgedの社長兼CEOであるShai Terem氏は、「FX20をDigital Forgeに追加することで、軽量で高度な複合材部品の安定した生産が可能になり、付加製造市場での当社の主導的地位が強化される。このハードウェアとソフトウェアの組み合わせにより、当社の顧客は、従来の製造業の限界を打開するために必要とされる、極めて重要な最終用途部品の製造に関してMarkforgedを頼りにすることができるようになるだろう」と述べている。

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