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APPLE TREE、LCD方式3Dプリンター「Foto13.3」とハンディスキャナー「SIMSCAN」発売

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3Dプリンタ 新製品 3Dスキャナ

APPLE TREEは、光造形(LCD)方式3Dプリンター「Foto13.3」の予約販売と、ハンドヘルド型工業測定用3Dスキャナー「SIMSCAN」の販売を開始した。

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Foto13.3は、Fotoシリーズ「Foto6.0」「Foto8.9」の上位モデルで、プリント最大サイズが292×165×400mmでシリーズ最大だ。

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LCDに4Kモノクロパネル、Z軸には工業用レベルのデュアルリニアガイドとボールねじを採用し、新たに搭載されたカップリング(軸継手)によってミスアライメント(2個以上の機械要素を組み合わせるときのずれ)を吸収。動作の安定性を向上させて、高解像度な造形を可能とした。

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プラットフォームに付着力を高めるサンドブラスト加工をしているため、 造形物をより定着しやすくした。 また、レジントレイの中に目盛りを搭載したため、レジンを投入するときの目安となり、過不足なく注ぐことができる。

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積層ピッチは50~150μm、XY軸精度は76μm、プリント速度は10~30mm/h、税込価格は36万3000円だ。 発売は2021年9月頃を予定する。

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SIMSCANは、製品サイズ203×80×44mm、重量570gと、500mlペットボトルサイズの大きさの3Dスキャナーだ。片手で使用できるため、従来の工業用3Dスキャナーでは計測できなかった場所でもスキャンが可能だ。

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光沢のある被写体や黒い被写体をスキャンする場合でも、粉末スプレーなしでそのままスキャンできるので、測定作業を効率化できる。

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レーザー本数合計30本、最大精度は0.020mm、最大スキャン範囲は410×400mm、最大解像度は0.025mmとなっている。

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