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全長25cmのロボット犬——AI搭載4足歩行ロボット「XGO-Mini」

AI搭載のロボット犬「XGO-Mini」がKickstarterに登場し、出品後わずか1時間で目標額を達成する人気を集めている。

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XGO-Miniは、12自由度を持つ小型4足歩行ロボット。9軸IMUとセンサー、関節部のギアやモーター、制御回路のおかげで、犬のように座ってお手をしたり、不安定な場所で上手にバランスを取ることもできる。

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AIチップには「Kendryte K210」を採用し、頭部にカメラとマイク、顔の部分にカラーLCDを備える。物体認識、音声認識、ジェスチャー認識機能を搭載し、複数の色を追跡するほか、QRコード、Aprilタグ、DataMatrixなども認識できる。

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組み立て済みで、届いたらすぐ使い始められる。背中のボタンを押すだけで起動し、LCD画面または専用アプリから操作する。ROSまたはPython AIシステムを利用したプログラミングもできるので、ロボット犬ができることを増やしたり、教育用途にも使える。

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大きさは250×150×60mm、重さは700g、7.4V 2500mAhリチウム電池で駆動する。ボディは航空機グレードのアルミニウム製で、足の先端はシリコーンとナイロンの衝撃吸収設計仕様だ。AIモジュールとLCDディスプレイを省き、性能と価格を抑えた軽量タイプの「XGO-Lite」も用意している。

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価格は、XGO-Liteが特別早割価格の199ドル(約2万2000円)、XGO-Miniが早割価格の599ドル(約6万6000円)など。出荷は2021年11月の予定で、日本への送料は25ドル(約3000円)だ。

XGO-Miniは、2021年9月2日までクラウドファンディングを実施中。8月31日時点で、2万ドル(約220万円)の目標額を上回る約21万ドル(約2300万円)を集めている。

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