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ArduinoがSeggerと提携——Arduio IDE 2.0で正式サポートへ

Arduinoは2021年8月12日、Arduinoボード「Portenta」シリーズ向けに、Seggerのデバッギングソリューションの実装を進めていると発表した。

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Seggerの「J-Link」は、組み込み開発で人気のデバッギングソリューション。RAMの最大ダウンロード速度3MB/sの高速フラッシュローダー、フラッシュメモリのデバッギングでも無制限にブレークポイントを設定可能など使いやすさが特徴だ。シンプルな8051コアから最新のCortex-M、Cortex-A(32/64ビット)まで広範なCPUやアーキテクチャをサポートし、メジャーな組み込み開発向けIDEで利用できる。

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発表によると、ArduinoはSeggerと提携し、Arduino IDE 2.0へのSeggerデバッガーソリューションの実装を進めている。Portenta BreakoutとMKR boardsの新たなチュートリアルを公開しており、J-Linkデバイスの接続方法、グラフィカルデバッガー「Ozone」やパフォーマンスアナライザーの使い方など、Arduinoスケッチのデバッギング方法について確認できる。

現時点で、「J-LINK BASE COMPACT」「J-LINK PLUS COMPACT」「J-LINK EDU」「J-LINK EDU MINI」の4つのモデルをArduino Storeで販売している。J-LinkデバイスとPortentaボードとの接続には、Seggerのアダプター「50-Mil 10-Pin Patch Adapter」か「J-Link 19-pin Cortex-M Adapter」が必要だ。

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