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遠隔操作アバターロボット「ugo」がモデルチェンジ、廉価版も登場

ugoは、遠隔操作アバターロボット「ugo」(ユーゴー)シリーズをフルモデルチェンジ、同シリーズに新製品「ugo Ex」を追加した。

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同シリーズの「ugo Pro」「ugo R」「ugo Stand」は、360度全方向の衝突防止機能や鏡やガラスも検知できる超音波センサーを追加することで安全性が向上。最高速度を従来の2倍の5km/hにアップし、17%軽量化するなど走行性能も向上した。さらに、リン酸鉄リチウムイオン二次電池を採用し、15年の長寿命と最大8時間の稼働(非走行時)を実現した。自動ドッキングや急速充電に対応する充電ステーションおよび充電ボックスも導入した。

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新たに追加されたugo Exは、上位モデルの全方向移動や自動巡回機能を継承。カート上にさまざまな機材を設置できる拡張マウントポールを搭載した。カメラや3D LiDAR、各種センサー、アンテナなどが搭載できる。また、ugo本体コンピューターの他に、エッジAI処理に適したNVIDIA Jetsonシリーズや、Intel NUCなどのコンピューターを搭載することも可能だ。

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本体には360°の視野を確保するカメラ(合計2台)を搭載。LEDライトにより暗闇でも運用できる。2D LiDARや深度センサー、超音波センサー、落下防止センサー、自動充電用マーカーセンサーを搭載。移動速度は約1.5~2.5km/hだ。料金は月額9万8000円から(税別、3年契約)となる。

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今回同時に、ugoシリーズを制御する統合管理プラットフォーム「ugo Platform」もバージョンアップ。地図に沿って自らの位置を認識しながら自動巡回する「Map巡回」や、一連のタスクを誰でも均一に実行できる形式へ手順化できる「WorkPlan」などの10個の機能を追加した。

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