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深谷の農家とロボットメーカーが「キャベツ搬送ロボット」を開発

深谷市のアグリテック集積都市(DEEP VALLEY)に参画しているアトラックラボ、アームレスキュー、ファームヤードの3社は「キャベツ搬送ロボット」を共同で開発した。

キャベツの収穫には人力台車や、クローラー型エンジン台車が用いられる。だが収穫箱は一箱10kg以上あり、数十箱を載せて畑を移動させるため、人力台車では2~3人がかりとなる一方、エンジン台車を使用した場合は細かな方向転換や速度調整のレバー操作が課題となっていた。

今回開発した搬送台車は、電動のインホイールモーターを4輪に採用し、積載重量は200kgで、走破性と車両の軽量化を図っている。 操作は車体に搭載されたジョイスティックに加えて遠隔操作でも可能で、積込作業をしながらの操作にも対応している。

主体となった農家(ファームヤード)は持続可能な社会作りへの貢献と経営の拠所として、野菜の安定供給や遊休農地の解消などに取り組んでおり、深谷市のリードの元、ロボット会社(アームレスキュー、アトラックラボ)とのロボット開発に協力した。

また、深谷市はアグリテック集積都市(DEEP VALLEY)で農業×製造業/ITで関連企業の集積を図る活動をしており、今回この取組に参加している農家とロボット開発会社での共同開発に至った。

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