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Raspberry Pi財団、LEGOとのコラボ製品「Raspberry Pi Build HAT」を使いCoderDojoを再開

Raspberry Pi財団は2021年11月4日、リアルオフィスで実施する「CoderDojo」を再開し、LEGOとのコラボ製品「Raspberry Pi Build HAT」を使った対面学習を実施したと発表した。

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世界各地に展開しているプログラミングクラブCoderDojoでは、新型コロナウイルス感染症のパンデミックが発生して以来、対面学習を控えていた。CoderDojoと提携関係にある Raspberry Pi財団が主催するオフィスベースのCoderDojoでは久しぶりに、2021年10月に発表したばかりのLEGOとのコラボ製品「Raspberry Pi Build HAT」を使った対面学習を開催した。

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Build HATは、Raspberry Pi 4やPi ZeroでLEGO Technicモーターやセンサーを最大4つまで制御するための拡張基板。LEGO Education SPIKEプライムセット、およびSPIKEプライム拡張セットに含まれるアンギュラーモーターや距離センサー、カラーセンサー、フォースセンサーなどが利用でき、LEGO Technicデバイスを制御するためのPythonライブラリーが付属する。

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同財団によると、「Ninja(忍者)」と呼ばれるCoderDojoでコーディングを学ぶ子どもたちは、LEGOを使ったものづくりが大好きで、Build HATとRaspberry Pi、LEGOを活用した教材は対面学習に最適だと確信していたという。そこで、初心者向けにRaspberry Piワークステーションをセットアップし、同財団が新たに提供するCode Club WorldプラットフォームのHome islandによるコーディング環境を用意した。

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CoderDojoの再開は小規模にとどめ、参加人数は8人が4チームに分かれてプロジェクトに取り組んだ。各チームにはワークステーション、Raspberry Pi 4 4GB RAMモデル、Build HAT、LEGO Education SPIKEプライムセットが提供された。プロジェクトは卓球ゲーム「ポン」のコントローラーか、リモコンロボットバギーの2つから選べたが、すべてのチームがロボットバギーを選択した。

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プロジェクトのインストラクションは主にコーディングやメカニクスのテストにフォーカスし、デザインや組み立ては子どもたちに任せたという。2時間のDojoセッションを経て、さまざまなデザインのバギーが完成した。初心者でも短時間でコーティング、テスト、デザイン、組み立てを経験し、リモコンロボットバギーを完成させられる優れた教材であることが確認できたため、今後もCoderDojoでの活用を広げていくとしている。

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