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Raspberry Pi用オートフォーカス高解像度カメラモジュール「Arducam」

Raspberry Pi用オートフォーカス高解像度カメラモジュール「Arducam」がKickstarterに登場し、人気を集めている。Raspberry Pi公式カメラモジュールで未対応のオートフォーカス機能やカメラモジュールケースなどを提供する、オープンソースプロジェクトだ。

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Arducamは、すべてのRaspberry Piモデルに対応可能なオートフォーカス高解像度カメラモジュール。Raspberry Pi公式のカメラモジュール「V2」より2倍以上、同「HQ」より40%以上の高解像度な撮影ができるとしている。

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ソニーの16MP IMX519センサーを搭載し、Piカメラモジュール「V1/V2」とほぼ同じフォームファクターを採用。既存のプロジェクトを容易にアップブレードでき、新たなアプリケーションでもフレキシブルな構築を支援する。アルゴリズムを基礎からチューニングすることで、輪郭強調、鮮やかさ、露出などあらゆる面でPiカメラモジュールHQのクオリティを上回るという。

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Arducamの光学サイズはType 1/2.53インチ、センサー解像度は4656×3496ピクセル、動画モードは1080p30/720p60、F値(F-Stop)は1.75、焦点距離は4.28、Linux V4L2カメラドライバーに対応し、カメラモジュールケースを提供する。

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Arducamの予定小売価格は25ドル(約2800円)で、今なら早割価格120香港ドル(約1700円)で入手できる。150mmのリボンケーブルとユーザーマニュアルが付属し、アドオンでカメラモジュール、CSI-HDMIアダプターセット、パン/チルトキットを追加できる。2022年1月の出荷を予定しており、日本への送料は確認が必要だ。

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Arducamは、2021年12月30日までクラウドファンディングを実施中。12月23日時点で、1万5600香港ドル(約23万円)の目標額を大きく上回る約71万香港ドル(約1050万円)を集めている。

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