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AIヒューマンとリアルタイムにインタラクティブな交流ができる「AI Kiosks」 #CES2022

DeepBrain AIの出展の様子

2022年1月5~7日(現地時間)にかけてアメリカのネバダ州ラスベガスおよびオンラインで開催された国際見本市「CES 2022」で、AIヒューマンが接客する「AI Kiosks」が展示され、デモの様子が注目を集めた。韓国のAIソリューション企業DeepBrain AIによるプロダクトだ。

AI Kiosksのイメージ AI Kiosksのイメージ

AI Kiosksは、AI技術とアバター技術を組み合わせて生み出したAIヒューマンと、高音質オーディオ搭載のフルHDディスプレイを通じてインタラクティブな交流ができるシステム。AIヒューマンは膨大なシナリオケースに沿った対応が可能で、求めに応じた情報や問題解決の方法などをリアルタイムで提供してくれる。

実在の人をベースに作られたAIヒューマンは、多様な人種による複数の言語での対応が可能。AI Kiosksを体験した来場者は、AIヒューマンのリアルな見た目と自然なやりとりに驚いていたという。

AI Kiosks用に、カード決済リーダーや順番待ち券発行機など充実したアクセサリーも用意しており、さまざまな業界の接客業務に導入できる。韓国ではAIヒューマンの実用化が進行中で、ニュースを報道するAIアンカーや大手コンビニの接客係として、さらには韓国大統領選の候補者の選挙キャンペーンにも活用されている。

同じく、同社が出展していたAIヒューマン作成ツール「AI Studios」は、イノベーションアワードを受賞した。AI Studiosは、コンピュータ上だけで「人工人間(Artificial Human)」を用いた動画コンテンツが作成できる。スタジオや撮影設備、出演者などを確保する手間やコストが削減できるとしている。

AI Studiosのイメージ AI Studiosのイメージ

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