工学社が『「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part3』を刊行
2022/01/17 13:25
工学社は『「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!Part3』を2022年1月27日に刊行する。
同書では100円ショップで売っているさまざまな電化製品やデバイスを分解し、回路やパーツなどについて1つ1つ解説する。
全3章構成。第1章では「生活のガジェット」というテーマで電子メモパッドや12桁ソーラー電卓、デジタル温湿度計について、第2章「音のガジェット」ではワイヤレスイヤホンや完全ワイヤレスイヤホン、Bluetoothスピーカー、第3章「パソコン周りのガジェット」ではUSBテンキーボードやスイッチ付きUSBハブ、万能USBケーブル、PD対応ACアダプター、USB充電器を分解し、それぞれ解説する。
また付録では、ガジェット分解のおすすめ機材として、ケースの分解や基板回路図の作成、回路動作の確認などについて解説する。
著者はThousanDIY氏。B5判112ページで、価格は1650円(税込)だ。