新しいものづくりがわかるメディア

RSS


AIベースのスマート消毒ロボット「Hey-Bot」 #CES2022

2022年1月5~7日(現地時間)にかけてアメリカのネバダ州ラスベガスおよびオンラインで開催された国際見本市「CES 2022」で、ヒルズエンジニアリングが「Hey-Bot」を展示。イノベーションアワードを受賞した。

Hey-Botは公共の場でさまざまな役割を果たす、AIベースのスマート消毒ロボットだ。新型コロナウイルスをはじめとするウイルスを効果的に駆除し、不要な社会的接触を制限して目的地への誘導や除菌を実行することを目的に作られている。

コンベンションセンターや展示会、病院や病棟など、不特定多数の人が集まる感染リスクが高い場所において、AIエンジンをベースに自律走行し、消毒と来場客へのナビゲーションを同時に実行可能だ。

ロボットにはこれまで同社が蓄積してきた、さまざまな防疫関連に関するノウハウが適用されている。例えば体温測定に加え、来場者がマスクを着用しているかのチェック等も可能で、マスクを着用していない参加者には着用を促す旨を音声で案内できる。さらには、外部の空気を吸入/浄化、排出する空気清浄機能も搭載している。本体前面にはタッチスクリーンが搭載されており、キーワードを入力して情報を得るだけでなく、必要に応じてロボットにナビを要請もできる。

なお、同社はCES 2021に出展した「コロボット」でもイノベーションアワードを受賞している。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. Raspberry Pi財団、Mastodon公式インスタンス立ち上げを発表——Raspberry Pi 4で運用
  2. 医療用検査機器開発にRaspberry Piを採用——信頼できる産業用開発プラットフォームと評価
  3. 早稲田大学、光造形3Dプリンターによる金属/樹脂精密構造体の作製に成功
  4. 昔のマルスをイメージして、パタパタめくってピンを挿す「路線検索ガジェット」を作った
  5. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  6. MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発——Teslaギガファクトリーの金型製造も
  7. シャープの懐かしPC「X68000」を復活させるプロジェクトがKibidangoに登場
  8. 第1回 ラズパイってなんですか
  9. Raspberry Piと公式カメラを1つに——Raspberry Pi 2/3/4B対応ケース「PiShell 2」
  10. 第11回 抵抗? コンデンサー? IC? ラズパイで扱う電子パーツについて教えて!

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る