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オートレベリングで簡単設定——FFF方式3Dプリンター「Magician X」

パーソナルユースの3Dプリンター「Magician X」が、Makuakeで販売を開始した。

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Magician Xは、初心者でも使いやすい機能を搭載したコンパクトな卓上サイズの3Dプリンターだ。

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自動で水平調整するオートレベリング、PLA/ABS/TPU樹脂など様々な種類のフィラメントでの造形に対応するダイレクト式エクストルーダー、静音設計、日本語タッチパネルに加え、造形物が反ったり割れたりするのを抑えるためのヒートベッドはカーボランダム・ガラスプラットフォーム、動作停止時に自動で記録を保存し電源を入れ直すと途中から再開するレジューム機能搭載などの特徴を備えている。

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プリント方式はFFF(熱溶融積層)方式、プリント解像度は100μm、位置決め精度はX/Y0.0125mm、Z0.002mm。ノズル径は0.4mm、印刷速度は200mm/s以下、印刷範囲は230×230×260mm。対応フィラメントは、PLA、TPU、ABSとなっている。

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ほとんど組みあがった半完成状態で届くため、組み立てはボルト6本、10分程度で完成するという。

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Makuakeでの目標金額は30万円。一般販売価格の30%OFFとなる6万2800円(税込)の「超早割」プランだなどを用意し、2022年4月29日までAll in型で先行販売を行う。

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