近日開催イベントリスト
重要度が高まるIoTデバイスのセキュリティに関する勉強会から、世界を目指すハードウェアスタートアップによるピッチコンテストまで(2月21日~)
2022/02/18 15:30
ものづくり関連のイベント情報を毎週まとめてお知らせします。
新型コロナウイルス感染予防のため、イベントが急に中止される場合があります。
申し込み後も各イベントの公式サイトをよく確認してください。
【オンライン】SORACOM IoT Meetup ~IoTデバイスセキュリティ勉強会!セキュアエレメントを学ぶ~
日時:2月21日(月)19:00~20:20
場所:オンライン
費用:無料
主催:ソラコム
概要:これからIoT技術を使って問題解決を検討している方とともにIoT活用について学ぶ勉強会。IoTデバイスのセキュリティに対する要求が高まっているが、遠隔地からネットワークやクラウドにつながるIoTデバイスに保存される、認証や接続情報などをどのように保護するかが課題となっている。解決法の1つである「セキュアエレメント」をテーマに、IoTデバイスセキュリティの考え方やセキュアエレメントの特徴、実際の使い方について解説する。詳細はURL参照。要申し込み。
https://soracom.connpass.com/event/238001/
【オンライン】AI(人工知能)超入門
日時:2月23日(水)10:30~12:00
場所:オンライン(Zoom)
費用:無料
主催:和から
概要:AIを勉強し始めた多くの初学者にとって、AIは範囲が広すぎて全体像がつかみづらいものになっている。AIで何ができるのか、なにから始めればいいのか、統計や他の数理モデルを学ぶべきかなど、よく分からず漠然と苦手意識を持っている方もいるのではないか。本セミナーでは、さまざまな実例を交えて、AIとは何か、従来の統計学や機械学習とは何が同じで何が異なるのか、研究やビジネス上の業務へ活用するための学習の進め方について講義する内容。AIの全体像について知りたい方、これからAIについて学びたい方向け。詳細はURL参照。要申し込み。
https://connpass.com/event/235860/
【オンライン】ハードウェア・スタートアップのグローバル展開への登竜門「Monozukuri Hardware Cup 2022」
日時:2月25日(金)10:00~13:00
場所:オンライン(YouTube Live)
費用:無料
主催:モノづくり起業推進協議会
概要:「Monozukuri Hardware Cup 2022」は日本のハードウェアスタートアップのグローバル展開への登竜門となるピッチコンテスト。審査員に海外VCメンバーを加え、例年以上にグローバルなコンテストとして開催する。日本のイノベーティブなスタートアップ8社が、トップイノベーターと審査員(日米の投資家や起業家)の前で熱いピッチを行う。詳細はURL参照。要申し込み。
https://mhc2022.peatix.com/
【北海道】札幌学生ハッカソン(チーム開発型クリエイティブワークショップ)
日時:2月26日(土)9:30~27日(日)17:30
場所:ICCクロスガーデン(北海道札幌市白石区東札幌五条1-1-1)
費用:無料
主催:札幌市、札幌移住計画
概要:コロナ禍で世の中は一変してしまったが、今のこの状況を前向きに捉え直し、アフターコロナに向けて“ニューノーマルな学生生活”がより楽しくなるようなアイデアを出し合い、チーム作業でWebアプリケーション作りにチャレンジするハッカソン。IT企業やクリエイティブ業界への就職を選択肢として考えている方、IT起業やクリエイティブ業界のエンジニアと交流したい方、チームでのシステム開発を疑似体験したい方など向け。詳細はURL参照。要申し込み。
https://connpass.com/event/232551/
【東京/オンライン】AI・ロボット・3次元物体認識技術の基礎と実際、現場への展開手法 ~AIとロボットビジョンで達成する生産・物流イノベーション
日時:3月10日(木)10:00~13:00
場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)/オンライン(Zoom)
費用:2万2000円
主催:日刊工業新聞社
概要:ここ数年でAIの応用は急速に進展し、生産設備のAI実装のほかに、AIを適用して生産システムや製品の流通を含むプロセス革新が期待されている。こうしたなかで、多品種アイテムのピッキング性能を競う国際的なロボット大会「Amazon Robotics Challenge」や「World Robot Summit(WRS)」は、生産・物流分野へのAIとロボット技術の適用例を提示しつつ、数年後の工場・配送センター、コンビニ店舗の姿を想起させるものになっている。この講座では、これら大会で世界第3位や優勝した経験があり、関連する国家プロジェクトにも参画している講師を招いて、生産・物流現場を中心として、AIおよび3D物体認識の基礎に加え、工場や大規模配送センター、コンビニなどで必須となる物体認識について3時間集中的に講義する。応用については一連の最新技術を実際に大会に投入した技術を中心として実用化の観点から説明するとともに、現場で使えるシステムを設計するための考え方を紹介する。詳細はURL参照。要申し込み。
https://robotvision-irex.peatix.com/
なお、こちらは記事執筆時の情報です。
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