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高校の新必修科目「情報 I」に対応する「はじめてのAIプログラム学習キット6」を販売

TensorFlowを用いる教材での画像認識の例

スペクトラム・テクノロジーは、「はじめてのAIプログラム学習キット6」の販売を開始した。

このキットでは「Raspberry Pi 4 model B」を使用して、「TensorFlow(.js)」および「PyTorch」「Python」の基礎について学習できる。

2022年度から高校で必修科目となる「情報 I」の教員向け実践プログラムに対応しているのが特徴だ。教員研修用の教材にも完全準拠しており、Raspberri Pi OS(bullseye)により各言語を最新化している。

プログラム言語学習(Python)ではサンプルプログラムによる追体験に加え、プログラミング習得用の練習問題100問を備える。Pythonバージョン3.9にも対応している他、Jupyter notebookを標準で実装した。

TensorFlow v2.6のガイドおよび教材により、AI言語の基礎、kerasから画像、テキスト、音声認識などの事例までを学習できる。またPyTorchでは、基礎に加えて画像や音声、言語認識までを習得および体験ができる。TensorFlowではゲームや音楽、スケッチなどをブラウザベースで体験可能だ。また、第3章ではコンピュータとプログラミングの基礎、応用、シミュレーションのプログラムを習得できる。

14日間の無料サポートを用意している他、オプションとして関連ソフトのインストール作業も利用できる。

今回はRaspberry Pi版に加えて、GPUを追加してAI学習のみで使用できるGPU版、Google coral(USBアクセラレーター)を使って学習できるCoral版もオプションで販売する。Pi版の価格は、一般向けが3万7400円、学生向けが2万6400円。グラフィック版は2万8600円、Coral版は4万4000円だ。

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