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3DプリンターでNゲージ車両を作って、温泉も楽しむ「秩父で春休み親子ワーケーション」

オフィスプラスは2022年4月1~2日、3DプリンターでオリジナルのNゲージ車両を作る親子ワークショップ「秩父で春休み親子ワーケーション」を、埼玉県秩父郡で開催する。

同ワークショップは、3Dプリンターで鉄道模型を楽しむコミュニティー「CAD鉄」と連携して企画している。ワークショップの講師は、3D CAD鉄道模型の第一人者、CAD鉄主宰の斉藤正宏氏が務める。

1日目は、小学生でも使える3D CAD「Tinkercad」と3Dプリンターを使用してオリジナル車両を製作。完成した車両は、参加者全員の前でプレゼンテーションする。同日の最後では、会場周辺である埼玉県の秩父エリアをイメージした、Nゲージジオラマで製作した車両を走らせてみる。

当日に製作する作品のイメージ 当日に製作する作品のイメージ

1日目のワークショップが終了した後は、温泉施設に併設された宿に宿泊して、翌日は自由に親子で秩父を散策できる。

本イベントは親子を対象としたイベントであり、子どもの対象年齢は4歳から。ワークショップ会場は、埼玉県秩父郡皆野町の「働Co-factory みなのLABO」で、参加費用は大人1万円、子ども5000円(いずれも税込)だ。参加費用には、CAD鉄ワークショップ参加費、宿泊費、コワーキングスペース利用料、満願の湯(温泉施設)入浴券が含まれる。

オフィスプラスは「えらべるしごと場 秩父 de work」というブランドを立ち上げて、秩父での新しい働き方を創造するための試みを発信している。また、同社が運営するワークスペース働Co-factory みなのLABOでは、親子で楽しめるワークショップイベントなどを開催している。

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