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ラズパイで自宅をスマート家電化——BitTradeOne、Raspberry Pi用「リレー制御拡張基板」3機種を発売

BitTradeOneは、Raspberry Pi用「リレー制御拡張基板」3機種を発売した。

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本製品は、AC 250V/10A、DC30V/10Aに対応するリレー制御拡張基板だ。Raspberry Pi 2や3に合わせたHATサイズで、2回路版/4回路版/8回路版の3種類がある。

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リレーユニットにはSRD-05VDC-SL-Cを採用し、GPIOからの給電のみで制御が可能だ。リレーの作動状況を視覚的に表示するLEDを搭載。リレー接続部には、ドライバー1本で取り付け可能な端子台を使用。家電をスマート家電化するのに最適な拡張基板だという。

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2回路版は、基板寸法65×56×25mm、重量約35g。4回路版は、基板寸法65×56×25mm、重量約55g。8回路版は、基板寸法130×56×18mm、重量約100g。なお、8回路版ではリレーに接続した外部回路の干渉からRaspberry Piを保護するため、フォトカプラが入っている。

BitTradeOneのほか、ケイエスワイのオンラインショップなどから購入可能で、価格は2回路版が2178円、 4回路版が2728円、8回路版が5478円(全て税込)となっている。

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