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中国・杭州で、商業施設併設型デジタルファブリケーションスタジオ「B1OCK Lab」がオープン

デジタルファブリケーション協会は、同社が企画する商業施設併設型デジタルファブリケーションスタジオ「B1OCK Lab」が、2022年3月に中国・杭州でオープンしたと発表した。

杭州に誕生した大型商業施設「天目里」は、約23万平方メートルの敷地面積を有する総合アートパークだ。設計をイタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏が手掛けており、ショッピングエリアや博物館、ミュージアムショップ、オフィスビル、飲食店などで構成されている。

今回デジタルファブリケーションスタジオがオープンしたのは天目里のショッピング棟「B10CK」の9階で、今後は商業施設に付随するパーソナルカスタマイズセンターとして機能する。また、地域のクリエイターや施設内のさまざまな企業向けのプロトタイピング、少量多品種生産の拠点としての役割も担い、複合型工房施設としての役割も果たす。

工房にはデジタルファブリケーション機器が備えられており、さまざまなカスタマイズやプロトタイプ、少量多品種生産が可能だ。trotecのレーザーカッター「Speedy360」、ローランド ディー.ジー.のUVプリンター「LEF2-300」、Sindohの樹脂積層型3Dプリンター「3DWOX1」の他に、タジマ工業の刺しゅうミシン「彩」、ブラザー工業のガーメントプリンター「GTX」などが設置されている。

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