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基板サイズ20×22ミリ——超小型Arduino Leonard互換ボード「Beetle」

DFRobotは、超小型Arduino Leonard互換ボード「Beetle」を発売した。

同製品は、Arduino Leonardo互換でDFRobotとして最小サイズのマイコンボードだ。ユタ州立大学(USU)の学生が、Raspberry Piを搭載して軌道に乗せることに成功した初の人工衛星に、Beetleを採用したことで話題になった。

製品サイズは20×22×3.8mm。マイクロコントローラー「ATmega32u4」を搭載し、マイクロUSBで直接ダウンロードとテストが可能だ。

ウェアラブルで利用しやすいよう、ワイヤーを絡めたり、導通糸で衣服に直接縫い込めるようなV字型の大型金メッキIOポートを採用し、ハニカム型金メッキ電源インターフェースを使用する。青色の点滅インジケーター、デジタルI/O、PWM、アナログ入力、UART、I2C、電源ポートなどを備える。

価格は1102円だ(税込)。

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