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アプトポッド、車載対応型エッジコンピューター「EDGEPLANT T1」をAmazonで販売開始

アプトポッドは、NVIDIA Jetson TX2を搭載し、高性能なエッジコンピューティングを実現する車載対応型エッジコンピューター「EDGEPLANT T1(エッジプラントティーワン)」を2022年4月25日よりAmazonで販売を開始した。

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EDGEPLANT T1は、2021年4月から販売パートナー経由で販売していたが、推論や機械学習の実行環境に適したエッジコンピューターとして幅広く使用できるように、画像処理・音声処理の分野のミドルウェアを提供しているaxの高速推論SDK「ailia SDK」のライセンスおよびAWS IoTサービスで利用できる25ドル相当のプロモーションコードを付与し「EDGEPLANT T1 - AI Ready Edition」 としてAmazonで販売する。

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axのailia SDKを使用することで、190種類を超える学習済みの推論モデルをEDGEPLANT T1上で利用でき、ailia SDKに含まれるラウンチャーを使用することでGUI上で推論モデルを実行できるため、実装の用途に合ったモデルの選択と実行結果の検証が容易に行えるという。

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EDGEPLANT T1は、車載機器に求められるEMC規格(Eマーク)と信頼性規格(JASO D014)に準拠し、周辺機器や車両電源系統へのノイズ伝搬の抑制と高いイミュニティ性能、過電圧や逆極性電圧に対する保護機能や耐振動、衝撃性能を有する。また、車両のイグニッション信号に連動した自動起動と自動シャットダウンが可能で、特定のCAN信号に連動して起動するWake on CANのサポートなど、車載用途でのアプリケーション開発に対応する。

EDGEPLANT T1 - AI Ready Editionの商品構成は、EDGEPLANT T1本体、GNSSアンテナ、ailia SDKのライセンス、25ドル相当のAWSプロモーションコードとなっている。

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