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製造から運用まで、小型人工衛星のワンストップサービス「AxelLiner」を提供

アクセルスペースが、小型人工衛星の製造/調達/運用などをワンストップで提供する新サービス「AxelLiner」を開始すると発表した。2023年には実証機を打ち上げる予定だ。

従来の人工衛星プロジェクトでは、顧客側にも衛星開発や宇宙利用に関する技術や制約、仕組み、制度への一定の理解が要求されてきた。人工衛星を利用したビジネスを開始する際にも、電波の周波数の確保や政府の許認可の取得などの複雑な手続きが必要とされ、人工衛星の利用はハードルが高かった。

AxelLinerでは、これらの人工衛星プロジェクトにかかわる長く複雑なプロセスをパッケージ化して利用者に提供する。利用者はビジネスの検討やコスト試算、ミッション機器開発、運用データの取得などにより注力できるようになる。

アクセルスペースは小型人工衛星の製造にあたって、ミスミグループ本社や由紀ホールディングスと「宇宙機製造アライアンス」構築に向けた覚書を締結。調達と製造のエキスパートが参画することで、ものづくりに関する最先端の知見を取り入れていく考えだ。

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