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ラズパイを使って組み込み機器の自動テスト環境を構築する「Automeal」、サンプルアプリ公開

ハートランド・データは、組み込みシステム向けのテスト自動化キット「Automeal(オートミール)」のサンプルアプリを公開した。Automealを使えば、テスト実行用のPCにテストユニットとしてRaspberry Piを接続するだけで、モーター、家電、ベルトコンベアなどのさまざまな組み込みシステムを対象に、自動テスト環境を構築できる。

Automealは対象の機器に対して、スイッチON/OFF、サーボ、ソレノイド、感圧やジャイロなどのセンサーを制御可能。LEDの点灯やモーターなどの回転数、電圧/電流量などを計測する機能を備えている。

AutomealとRaspberry Piだけで構築できるため、費用は少額で済む。テストの実行管理、テストシナリオの実行や結果判定をアプリで管理/メンテナンスできるため、テストの効率化につながる。また、拡張I/Fボードを使うことで、制御/計測用のインターフェースを自由に変更できるという利点もある。

本アプリは開発中となっており、公開されたサンプルアプリではターゲット機器の制御/計測が可能。デジタル入出力の制御/計測、PWM出力制御に対応している。サンプルアプリは、ハートランド・データのWebサイトよりダウンロードできる。

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