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友だちロボットを作ろう——カスタマイズできるAIロボット組み立てキット「RobotCreator DX」

カスタマイズできるAIロボット組み立てキット「RobotCreator DX」がKickstarterに登場し、人気を集めている。台湾のスタートアップNUWA Roboticsによるプロジェクトだ。

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RobotCreator DXは、107個の高品質パーツを組み立てて、デザインや動作を自由にカスタマイズできるAIロボットキット。12個のサーボモーター、マイク6個のマイクロフォンアレイ、7インチのLCDスクリーンを搭載し、滑らかな動作や豊かな感情表現、自然な音への反応などが可能だ。

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組み立ては、同封の組み立て説明書かオンラインガイドを参照にする。ボディパーツをペイントしたり、開発元が提供するオープンソースの3Dモデルでアクセサリーパーツを作製したり、好みのデザインにカスタマイズできる。

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ロボットの動作は、クラウドツール「Roflow」を使い簡単に設定できる。顔/物の認識機能や、MQTTサーバーを中継したIoTデバイスからのメッセージ受信、タッチセンサー ウェイクワード ホームボタンなどをトリガーに、ユーザー好みの反応を返すことができる。たとえば、近くの人の顔を認識し、手を振るといった動作が可能で、さまざまな場面に応じた動作のカスタマイズができる。

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Roflow以外にも、音や動画、動き、会話などでストーリーを伝える「Content Editor」、ブロックコーディングができる「CodeLab」、スクリーンに表示する顔を作成する「Skin Editor」、チャットボットのトレーニングをする「Trainkit」、インタラクティブゲームを作成する「Quiz Editor」の合計6つのウェブツールを提供する。

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本体のサイズは318×307×166mmで重さは2.5kg。5メガピクセルのカメラや各種センサー、9100mAhのバッテリーを搭載し、1回の充電で4時間駆動できる。インターフェースに、USB Type-CとMicro SDスロットを備える。

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RobotCreator DXの予定小売価格は899ドル(約12万円)で、今なら数量限定の早割価格649ドル(約8万7000円)で入手できる。2022年10月の出荷を予定しており、日本への送料は99ドル(約1万3000円)だ。

RobotCreator DXは、2022年8月17日までクラウドファンディングを実施中。8月5日時点で、1万ドル(約133万円)の目標額を大きく上回る約4万8000ドル(約640万円)を集めている。

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