電子工作の基礎知識を習得できる「電子工作が一番わかる」発刊
2022/08/17 10:50
電子工作の必要な基礎知識を習得できる「しくみ図解」シリーズの「電子工作が一番わかる」が、2022年8月29日に技術評論社から発売される。
本書では、半導体素子を用いたアナログ回路のラジオや音響機器、デジタルICを使ったさまざまな“動くもの”を製作するために必要な、回路図や配線などの基礎知識を解説する。
電子工作の概要から入り、回路図、電気の基礎知識、さまざまな回路設計、電子工作やプリント基板の製作方法などについて順を追って説明している。主な読者対象は、電子工作全体、あるいはその基礎知識を理解したい人だ。
本書の著者は、馬場政勝氏。A5判184ページで価格は2068円(税込)だ。