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最大32枚のデイジーチェーン接続が可能——40A/240V対応3チャンネルリレーボード「3 High Load Relays」

Raspberry Pi 3/4準拠の3チャンネルリレーボード「3 High Load Relays」がKickstarterに登場した。

3 High Load Relaysは40A/240V対応リレーを3つ備えたスイッチングデバイスだ。Raspberry Piのほか、RS-485インターフェースとMODBUSプロトコルを備えた標準的なPLCで使用できる。

3 High Load Relays
3 High Load Relays

リレー接点は、非常に太い配線で13mmの端子台まで接続されている。LEDのほか、DIPスイッチやリレーコマンド実行用に使えるプッシュボタンも搭載する。

3 High Load Relaysは三相25kWヒーターやモーターの制御に適している。また、RS-485ポートを使用してデイジーチェーン接続すると、最大32枚のリレーボードを接続可能だ。

3 High Load Relays

ただし、Raspberry Piから高電圧スイッチングを実行することは危険を伴う可能性があるので、自分が何をしているのか十分理解したうえで取り扱いする必要がある。端子台の接点上部はプラスチック部品で覆われているが、下部はむき出しになっている。また、リレーボードに触るときは全ての電源を落とし、熱くなっている場合は絶対に触ってはいけない。

3 High Load Relaysのキャンペーン価格は50ドル(約6800円)で、リレーボード、コネクター、真ちゅう製スタンドオフ、DINレール取り付けブラケットなどを含む。出荷は2022年11月の予定で、日本への送料は5ドル(約670円)だ。

3 High Load Relaysは、2022年9月5日までクラウドファンディングを実施中。2022年8月17日時点で、1000ドル(約13万円)の目標額を上回る約4000ドル(約53万円)を集めている。

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