新しいものづくりがわかるメディア

RSS


動く木製ロボットを作ろう——プログラムできるメカニカルロボット「WOODWOW」

自分で組み立ててプログラムできる木製のメカニカルロボット「WOODWOW」がKickstarterに登場し、人気を集めている。

photo

WOODWOWは、木製の切り抜きパーツを組み立てて、さまざまな動作をプログラミングできるメカニカルロボット。チャリオット(二輪戦車)、砲車、サッカー、戦車の4種類のキットを提供し、専用コントローラーでラジコンのように操作できる。

photo

組み立てに接着剤やネジ類は不要で、ステップバイステップインストラクションを参照しながら迅速かつ簡単に完成できる。材料にはFSC認証取得のエコフレンドリーで長寿命な木材を使用し、使用後はリサイクルが可能だ。

photo

チャリオットと砲車、サッカーロボットは全方向に移動できるメカナムホイールを採用し、戦車は不整地でも走行できる無限軌道を採用する。砲車は、水弾の発射も可能。いずれもFPV対応用カメラモジュールを搭載でき、操作は組み立て式の専用コントローラーかアプリを使用する。

photo

アプリは現時点でWindowsのみに対応し、将来的にはmacOSとWeb版のサポートも予定している。オープンロボットプラットフォームとなっており、ビジュアルプログラミングによる動作や機能の実装が可能だ。750mAh 3.7VのLiPoバッテリーを搭載し、1回の充電で約30分駆動する。

photo

WOODWOWは、今なら数量限定の早割価格でチャリオットを621香港ドル(約1万800円)で、戦車を699香港ドル(約1万2000円)で、砲車を778香港ドル(約1万3000円)で、サッカーを1484香港ドル(約2万6000円)で入手できる。いずれのキットもスペアパーツ、カメラモジュール、拡張ケーブル、USB Type-Cケーブル、ツール(木製ハンマー、やすり、手袋)が付属する。2022年10月の出荷を予定しており、日本への送料は価格に含まれている。

WOODWOWは、2022年8月25日までクラウドファンディングを実施中。8月22日時点で、9999香港ドル(約17万円)の目標額を大きく上回る約8万8000香港ドル(約153万円)を集めている。

関連情報

おすすめ記事

 

コメント

今人気の記事はこちら

  1. 3色表示可能な電子ペーパーを搭載したArduino互換ボード「Inkplate 2」
  2. MITの学生チーム、金属3Dプリンティング用金型鋼材料を開発——Teslaギガファクトリーの金型製造も
  3. 10インチ8KモノクロLCD搭載——Anycubic、DLP方式3Dプリンター「Photon M3 Premium」発表
  4. Snapmaker、独立型デュアルエクストルーダー搭載3Dプリンター「J1」の先行予約開始
  5. 液晶が丸くなるだけで面白い、ダイヤル式デジタル万華鏡を作る
  6. 医療用検査機器開発にRaspberry Piを採用——信頼できる産業用開発プラットフォームと評価
  7. 第1回 ラズパイってなんですか
  8. 1秒当たり250mmでの高速印刷が可能な3Dプリンター「Guider3」販売開始
  9. 木製品を製造できる、環境に優しい植物由来の3Dプリンター用インクを開発
  10. Liqcreate、柔軟性と高弾性を追求した光造形3Dプリンター用レジン「Elastomer-X」を発表

ニュース

編集部のおすすめ

連載・シリーズ

注目のキーワード

もっと見る