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ソディック、造形サイズの大型化を実現した金属3Dプリンター「LPM450」発売

ソディックは、デュアルレーザーを標準搭載し、多品種の粉末材料の造形に対応する金属3Dプリンター「LPM450」を開発、発売する。

LPM450は、金属粉末の溶融凝固による3D造形と、搭載した小型主軸による造形物への基準面加工を行うことができる金属3Dプリンターだ。「造形サイズ拡張」、「多品種粉末の造形対応」「使いやすさ向上」の3つをテーマに開発したという。

同製品の主な特長は、SRT(Stress Relief Technology)工法と独自開発の粉末材料SVMを組み合わせたことにより大型サイズの安定造形を可能にしたとともに、2つのレーザーユニット(デュアルレーザー)を標準搭載し、4つのレーザーユニット(クワットレーザー)をOption搭載とした。デュアルレーザー標準搭載による高速高品質造形およびモニタリングによる予知保全、ヒューム処理能力向上によるメンテナンス頻度の大幅削減を実現した。

「Material Trial Unit A/B:オプション」により1台で多品種の粉末材料の試験造形が可能で、基準面加工(MILL-FLAT)には必要なトルク出力を保持した小型主軸を標準搭載する。

最大造形物サイズは450×450×450mm、ヘッド移動ストロークは480×480mm、テーブル上下ストロークは470mm。本体サイズは2330×2795×2530mm、本体質量4950Kg。販売予定価格は、LPM450(Dual Laserモデル)が1億2000万円~、 LPM450(Quad Laserモデル)が1億5000万円~(税抜き)となる。

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