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国内最大規模のハードウェアコンテスト「GUGEN2022」が作品募集中

国内最大規模のハードウェアコンテスト「GUGEN2022」が作品を募集している。

同コンテストは、2009年にその前身である「電子工作コンテスト」として開始された国内最大規模のハードウェアコンテストだ。「世の中の課題解決を目指す、実用性や商品性の高いハードウェア」の募集と、具現化(製品化)を支援する。

応募条件は、オリジナルのハードウェア作品であることや、使う人、見る人に「楽しさ」「便利さ」などのメリットを提供できる作品であることなどだ。個人でもグループでも法人でも応募でき、作品のジャンルも自由だ。

審査基準は、課題解決性や実現性、革新性、意匠性、キャラクター性で「誰かの課題を解決する『未来のふつう』となるであろう、オリジナルのハードウェア・電子工作」が審査対象となる。

作品募集は2022年11月13日まで。一次審査で50作品を選考した後、最終選考にて受賞作品を選出し、2022年12月に発表する。

受賞賞金等は、大賞(1チーム)が100万円(現金50万円+プリント基板製造費50万円相当)、優秀賞(1チーム)が20万円(現金10万円+プリント基板製造費10万円相当)、Goodアイデア賞(1チーム)が10万円(現金5万円+プリント基板製造費5万円相当)となる。その他にも「スポンサー賞」や「ほしいね賞」が用意されている。

選抜された作品/チームは、作品の製品化を資金面やメンタリングなどの面から支援する「GUGEN GUDO」のプログラムの参加が可能になる。

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