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SK本舗、Mingda製FFF方式3Dプリンター「Magicianシリーズ」取り扱い開始

SK本舗が、Mingda製のFFF方式3Dプリンター「Magicianシリーズ」の取り扱いを開始した。

Magicianシリーズ3Dプリンターは、自動レベリングや日本語タッチパネルを備えるなど、初心者にも扱いやすいのが特徴だ。セットアップも10分程度で済み、静音性にも優れる。出力途中で中断した場合でも途中から再開できるレジューム機能も搭載している。

今回、SK本舗のオンラインショップで取り扱いを始めたのは「Magician X」「Magician MAX」「Magician Pro」の3機種。

3機種共通で、対応フィラメント径が1.75mm、対応フィラメント素材はPLA、ABS、PETGおよびTPU。ノズルサイズ(デフォルト)は0.4mm。

Magician X Magician X

Magician Xは、造形可能サイズが230×230×260mmで3機種の中で最も小さいタイプだ。本体サイズは 460×415×546mmで、重量は7.0kgとなっている。価格は4万6800円(税込、特別価格)だ。

Magician MAX Magician MAX

Magician MAXはMagician Xよりも造形可能サイズが大きく、320×320×400mm。本体サイズが555×430×660mmで重量は10.0kgとなっている。価格は7万8800円(税込)だ。

Magician Pro Magician Pro

Magician Proは、400×400×400mmと最も造形可能サイズが大きい。本体サイズが650×586×675mmで重量が14.5kg。価格は9万8800円(税込)だ。

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