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工学社が書籍「『Raspberry Pi』から広がる電子工作の世界」を発売

工学社から、定番のコンピュータボードの概要から具体的な工作例までを学べる書籍「『Raspberry Pi』から広がる電子工作の世界」が2022年11月30日に発売される。

第1章では、Raspberry Piの概要として、登場した年度、当時の価格、初期モデルに搭載されたCPUチップなどを紹介。第2章では、最新SoC「A311D2」を搭載したシングルボードコンピューター「VIM4」、磁気/温度/湿度の無線センサーを搭載した小型無線タグ「TWELITE ARIA」、1976年発売のCPU「Z80」を楽しめるPICを搭載した「EMUZ80キット」、拡張性が高いコミュニケーションロボット「スタックチャン」などに触れている。第3章では、スイッチを入れるだけで回り出すコマなど、具体的な工作例を掲載している。

本書は128ページのA5判で、定価は2090円(税込)だ。

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