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信頼性と使いやすさを向上——UltiMaker、FFF方式3Dプリンター「S7」発表

UltiMakerは、FFF方式3Dプリンター「S」シリーズの新モデル「S7」を発表した。iF Design Award 2019受賞の「S5」をアップグレードした、新たなフラッグシップモデルになる。

photo Air Manager view

S7は、エアマネージャーなどの新機能やフレキシブルビルドプレートの搭載により、信頼性と使いやすさを向上。エアマネージャーはUFP(超微小粒子)を95%除去することでクリーンな環境を作り、完全密閉型ビルドチャンバーとシングルガラスドアによりプリント品質を高めている。

photo Polymaker CoPA application

PEIコーティングのフレキシブルビルドプレートを採用し、造形物の取り外しも容易だ。25個のマグネットと4つの位置決めピンで装着もスムーズにできる。ビルドプレートを正確かつ静かに検知する新たなプリントヘッド誘導センサーと、自動ティルト補正によるオートベッドレベリングで、ファーストレイヤーの定着の確実性を高める。

photo Webcam view

UltiMakerエコシステムと互換性があり、280種類以上の材料への対応と、ワークフローの高速化とプリント成功率を高めるソフトウェア「UltiMaker Cura」が利用できる。また、浸出を早期に検知するセンサーや強力なドアマグネット、リモートモニタリングを可能にする高解像度1080pカメラを搭載するなど、安全性や生産性の向上にも寄与する。

photo UltiMaker S7 ProBundle

本体サイズは495×585×800mで重さは29.1kg。最大造形サイズは330×240×300mmで、フィラメント径2.85mmに対応する。最大6個のスプールをセットし、自動切り替えや湿度制御ができる「UltiMaker Material Station」を搭載した「S7 ProBundle」も提供する。

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