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ラズパイPicoに重ねて接続できる、4桁7セグディスプレイが発売

LINUXCOMの「Raspberry Pi Pico用4桁7セグメントディスプレイ」が販売されている。

同製品は、文字高さサイズ8mmの小型7セグメントLED(発光色は緑)を使用した4桁の7セグ表示器だ。Raspberry Pi Picoに重ねて接続可能で、重ねて接続することでRUN端子にタクトスイッチが接続されるため、RP2040のリセットスイッチとして機能する。

7セグメントLEDのドライバICにはシリアルパラレル変換ICの74HC595を使用しており、ダイナミック点灯により各桁を表示させる仕組みを採用している。

同製品の寸法は52×21×7mm。スイッチサイエンスで販売し、価格は3650円だ(税込)。サポートページではコネクターピン配置や仕様に加え、0.1秒ごとにカウントアップするMicroPythonのサンプルコードも掲載されている。

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