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前モデルより対応フィラメントが増えた3Dプリンター「Bambu Lab P1S」が発売

RIMは3Dプリンター「Bambu Lab P1S」の販売を開始した。

Bambu Lab P1Sは前モデル「Bambu Lab P1P」にエンクロージャーが搭載されたモデルで、対応フィラメント材料の種類が増えたことで、より幅広いモデルを印刷可能だ。

最高速度は500mm/秒、最大加速度は2万mm/秒で、印刷開始後に最高速度に達するまでの時間は0.025秒だ。

同製品ではプリントの滑らかさを保証するアクティブ振動抑制機能(XY軸)とPressure Advance機能を搭載。また、モーターは直接エクストルーダーに接続されているため、フィラメントの押し出しと引き戻しをより精密に制御できる。Bambu Lab P1Sの価格は11万9000円(税込)だ。

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