同教材は、Raspberry PiとWebカメラを使い、定番のライブラリ「OpenCV」によって、画像処理プログラムを学ぶオンライン教材だ。画像処理初心者でも、ワンボードマイコンを使って自力でプログラミングできることを目指す。

OpenCVのセットアップから始まり、静止画の処理や動画取り込み、さらにGUI作成やさまざまなアルゴリズムの活用、高速化テクニックまでを、合計128分の講義ビデオで解説。講義テキストや実習用ソースコードも付属する。

講師は、インターステラテクノロジズ シニアフェローの森岡澄夫氏。価格は、Raspberry Pi4やWebカメラなどのハードウェアキットが付属するタイプが3万7400円、キットなしタイプが1万8700円（いずれも税込、送料無料）だ。