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スイッチサイエンス、無線通信モジュール「ESP32-C3-MINI-1」を搭載した開発ボード「ESPr Developer C3」発売

スイッチサイエンスは「ESPr Developer C3」の販売を開始した。

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ESPr Developer C3は、無線通信モジュール「ESP32-C3-MINI-1」を搭載した開発ボードだ。

ESP32-C3-MINI-1は、160MHzで動作するRISC-Vシングルコアに4MBフラッシュと400KB SRAMを備えた超低消費電力の無線通信モジュールで、2.4GHz帯のWi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)とBluetooth 5(LE)をサポートする。

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ESPr Developer C3はESP32-C3-MINI-1に加え、3.3V出力レギュレーターやリセットスイッチ、ブートスイッチ、青色LED、赤外線LEDを搭載している。

寸法は17.78×30.48mm、動作電圧は3.3Vで、価格は1430円だ(税込)。

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