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3Dプリンター住宅の街を実現する資本業務提携を締結

セレンディクスシリーズの事例

セレンディクスとヤマイチ・ユニハイムエステートが、日本初の3Dプリンター住宅タウンの実現を目的とした資本業務提携を締結した。

セレンディクスは、さまざまな3Dプリンター住宅を竣工するなど3Dプリンティング技術を用いた住宅課題解決に取り組んでいる。また、ヤマイチ・ユニハイムエステートは、「土地」を起点とした発想で、それぞれの立地特性や社会経済情勢の変化に応じた建物利用を企画し、土地の長期的な経済価値が最大化する開発を進めてきた。

2023年8月21日に両社はすでに「世界最先端の住宅開発に関する基本合意書」を締結している。今回の資本提携によって相互の関係性を深化させ、「一般普及を加速する3Dプリンター住宅技術を確立し、住宅不足や高騰化、ワークライフバランスの両立などの社会課題解決を目指す次世代のスマートシティデザイン」に取り組むという。

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