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2つのタクトスイッチを容易に追加できるM5Capsule用拡張基板が発売

組み込み開発ボード「M5Capsule」に2つのタクトスイッチを取り付けることができる「M5Capsule用拡張基板(2つのタクトスイッチ)」が発売された。

この拡張基板を使うことで、M5Capsuleに容易に2つのタクトスイッチを取り付けできる。M5CapsuleのProtoソケット上の全てのGPIOと電源ピンへリード線と取り付けるためのスルーホールも備える。また、同拡張基板を装着したままでもM5STAMP S3をダウンロードモードへ移行できる。

「M5Capsule用拡張基板(2つのタクトスイッチ)」の基板サイズは26×24mmで、厚さが1.6mm。価格は858円(税込)で、スイッチサイエンスのオンラインショップで販売中だ。

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