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ロボットトイ「toio」と「M5Stack Core」を接続するデバイス「xMod」

ロボットトイ「toio」と「M5Stack Core2/CoreS3」を組み合わせることができるデバイス「xMod(クロスモッド)」が発売された。

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xModは、xDiversityがM5Stack Technologyとスイッチサイエンスと共同開発したデバイス。動きを記録/再生できる機能などを備えるtoioを、タッチパネルやWi-Fi、Bluetoothなどを搭載するマイコンモジュールM5Stack Core2/CoreS3と組み合わせることで、さまざまなアプリケーションのプロトタイピングができるようになる。

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xMod自体も振動アクチュエーターや物理ボタン、ライン/MIDI入出力を備えており、これらを活用することで、振動や音声による触覚/聴覚フィードバックや、位置/ジェスチャーの認識/記録など多彩な表現方法を有する小型デバイスの作製が可能になる。

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xModは上記の他に、スピーカーやマイク、バッテリーを搭載。M5Core2/CoreS3との接続用のGroveコネクター(×2)も備える。

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本体寸法は55×55×24mmで、価格は8800円(税込)。スイッチサイエンスのマーケットプレイスから購入できる。

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