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GPT-4o搭載——小型コンパニオンロボット「Nono1」

ChatGPT-4o搭載の小型コンパニオンロボット「Nono1」がKickstarterに登場し、30分で目標額の調達に成功している。

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Nono1は、ChatGPT-4o(無料版)を活用して自然な会話をしたり、ボイスコマンドで操作したりできるスマートな自律移動ロボットだ。カメラやセンサー、いろいろな表情で感情表現するディスプレイなどを搭載し、インタラクティブなコミュニケーションができる。内蔵レーザーポインターを使って、ペットの遊び相手にもなる。

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本体には他にも、128GBのストレージ、6000mAhバッテリー、各種センサー、2Kカメラ、2Wスピーカー、マイクなどを搭載する。通信は2.4GHzワイヤレス/5G Wi-Fiに対応し、専用アプリからリモートコントロールやモニタリングが可能。最高移動速度は秒速1.6mで、付属の充電ステーションまで自律的に移動し自動で充電ができる。

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顔やジェスチャー、対象物の認識機能を搭載し、障害物を回避しながらのスムーズな移動や、対象物の追跡も可能。また、早期火災検知や高齢者転倒検知もでき、異常を検知するとスマートフォンにアラート通知する見守り機能も備える。赤外線センサーにより、夜間でも範囲15mの検知ができる。

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Nono1の予定小売価格529ドル(約8万1400円)のところ、今なら数量限定早割価格349ドル(約5万4000円)で入手できる。2025年3月の出荷を予定しており、日本への送料は39ドル(約6000円)だ。2024年11月16日までクラウドファンディングを実施し、11月12日時点で5000ドル(約76万8000円)の目標額を大きく上回る約11万4000ドル(約1750万円)を集めている。

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