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fabcross週間アクセスランキング(2025年2月3日~2月9日)

2025年2月3日~2月9日まで、fabcrossで人気のあった記事ベスト10をご紹介します。

第1位

3Dプリント用モデルを簡単に作成できるAIツール「Backflip」を発表

米Backflip AIは、AIアシストにより3Dプリント用モデルを簡単に作成できるツール「Backflip」を発表した。

第2位

LEDで光ってお知らせ! IoT編み針を作ってドット絵を編む

編み物が好きです。最近はドット絵を編むのに挑戦しているのですが、失敗ばかり。どの糸を編むのか編み図を確認していると、編んでいるところが分からなくなり間違えます。編み針が編む糸を教えてくれればいいのに。というわけで、編む毛糸の色を光って教えてくれるかぎ針を作ってみました。果たして編み図とさよならできるのでしょうか。

第3位

人間の脳がもつ処理能力を、1秒間に「わずか10ビット」だと算出した研究

米カリフォルニア工科大学の研究者たちは2024年12月17日、人間の思考速度の定量化を試みた結果、毎秒10ビットと算出したことを発表した。この研究成果の論文は、同日付けの『Neuron』誌に掲載された。

第4位

ラズパイで動くAIロボット——ChatGPT搭載でコミュニケーションできる四足歩行ロボット犬「Mini Pupper2」

AI搭載四足歩行ロボット犬「Mini Pupper2」が、2025年2月3日にMakuakeでプロジェクトを開始した。

第5位

ラズパイで交流電力モニタリング——Raspberry Pi用エネルギーモニターHAT「IPEM PiHat」

Raspberry Pi用エネルギーモニターHAT「IPEM PiHat」がKickstarterに登場し、目標金額の調達に成功している。

第6位

Raspberry Pi 5ベースのポータブルミニコンピューターキット「Pilet」がKickstarterに登場

ミニコンピューターキット「Pilet」がKickstarterに登場し、キャンペーン開始後わずか5分で目標額を達成するほど注目を集めている。

第7位

Arduinoを使用して自律走行可能なカートを作ってみた——運転時に撮影した画像で機械学習

WebカメラとAIで走路を認識し、自律走行するArduino制御のカートをArduino公式ブログが紹介した。

第8位

デスクトップロボットアームと組み合わせて利用できるカメラキット発売

GRIPSは、DOBOTのデスクトップロボットアーム「DobotMagician/MG400」と組みあわせて、Python環境から制御可能な簡易カメラキット2品種の販売を開始した。

第9位

ATOM S3利用の小型ジョイスティック、「完成品」「キット」「基板のみ」で販売開始

M5StackのATOM S3を利用する3ボタンの小型コントローラー「M5ATOM S3向小型ジョイスティックコントローラー」がスイッチサイエンスで販売開始となった。「完成品」「キット」「基板のみ」の3パターンで提供されており、キット、基板のみでは12通りからボタン配置を選択できる。

第10位

回路を埋め込んだ3Dプリントを一発出し——エレクトロニクス3Dプリンター「FPM-Trinity」を見てきた

夏に別件の取材で東京ビッグサイトの展示会を訪れた時、あるサンプル展示が目に留まった。3Dプリンターで出力されたと思われる半透明の造形物の中に、電子回路が埋め込まれている。それはちょうど虫の入った琥珀のような見た目だった。そして驚くべきことに、それは1台の装置で、一発で出力されたのだという。そんな夢のような装置、ありえる!?

それから半年が経った今回、ついにその装置を取材することができた。夢の装置、本当にありました。疑って誠に申し訳ございませんでした!!

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