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CNCミル・3Dプリンタなどの3役こなす「BoXZY」、Kickstarterに登場

米ピッツバーグ在住のJohnson兄弟が、CNCミル、レーザー加工機・刻印機、3Dプリンタの3役をこなすマルチデジタル工作機「BoXZY」のプロジェクトをKickstarterで開始した。アタッチメントを交換することで簡単に加工機能を切り替えることが可能。机の上に置ける小さな工房をイメージして設計されたという。

3Dプリンタとしては、デュアル・エクストルーダ搭載のFDM(熱溶解積層)方式を採用し、最大造形サイズは165.1×165.1×203.2mm(228.6×228.6×215.9mmまでアップグレード可)。PLA、PVA、ニンジャフレックス、ABSフィラメントに対応する(高温キットを使用すればナイロンも可)。

レーザー加工機・刻印機としてのレーザー出力は、2000mW、445nm。加工範囲は165.1×165.1mmで、高さ177.8mmまでの材料に対応。木材、皮革、プラスチックなどに彫刻できる。

CNCミルとしては、最大加工範囲が177.8×177.8×177.8mm。アルミニウム、木材、アクリル、デルリン、ABS、レン・シェープ、マシナブルワックス、合金鋼などを加工できる。

BoXZYは4月18日までKickstarterでクラウドファンディング中。記事執筆時点では目標額の5万ドル(約605万円)の2倍超となる13万ドル以上の資金を集めている。BoXZYのフルセットの価格は2499ドル(約30万円)。日本への出荷は別途送料250ドルが必要で、納品は2015年11月の予定だ。

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