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絵や文字、幾何学模様を自動で描くロボットキット「mDrawBot」

中国の深センを拠点とするMakeblockは、ペンなどを取り付けて絵や文字、幾何学模様を自動で描くロボットキット「mDrawBot」の資金調達を、Kickstarterで開始した。

mDrawBotからは用途の異なる4種類のロボットが組立て可能だ。「mScara」は机などの平面上でアームを動作させるロボット。レーザーダイオードをつかませれば、レーザー彫刻もできる。「mSpider」は壁やホワイトボード、「mEggBot」は卵やピンポン球などの印刷が困難な形状の物への使用を想定している。「mCar」は3輪の移動ロボットで、チョークを取り付けて床に絵を描くといった用途を想定している。

mDrawBotには詳細な説明書が用意されており、どのロボットも1時間程度で組み立てられるという。専用ソフトウェアはオープンソースで、Githubに公開されている。

mDrawBot単体としては文字や絵、模様などを描く機能しかないが、別のロボットパーツと組み合わせることで、数独を解いていくロボット、心電図を測定・記録するロボットなどに発展させていくことも可能だという。

mDrawBotは5月8日までKickstarterでクラウドファンディング中。記事執筆時点では、目標額の5万ドル(約595万円)に対し、約3万ドル(約357万円)を集めている。記事執筆時点では、159ドル(約1万9000円)でmDrawBotのスタンダードキットを1組入手できる。日本への発送も可能で、納期は2015年5月の予定だ。

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