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日下エンジニアリングが、日産「RB26DETT」エンジンを3Dプリンタで再現

電気器具製造部品の開発、製造、販売を行う日下エンジニアリング(鳥取県米子市)は、日産「スカイラインGT-R」(BNR32)に搭載された「RB26DETT」エンジンを、3Dプリンタを使って6分の1サイズで細部まで精巧に再現した。初回生産分は完売となり、現在第二弾の予約を受付中。

日下エンジニアリングは、2015年4月に創立5周年を迎えるに当たり、「RB26DETT 26周年記念プロジェクト」を立ち上げ、ものづくりのネットワークや蓄積した自社技術を注入してエンジンスケールモデルに挑戦したという。スケールモデルの製作では、日産自動車からモデル化の許可を得て、約7カ月かけて実物のエンジンのデータを測定して3Dデータ化し、3Dプリンタで造型した。日産エンジンミュージアム、日産デザインの監修を得て完成した。モデルは、シリコン型でのレジンキャスト、金属切削、アクリル材のレーザーカット加工、組み立て、塗装などを日下エンジニアリングと協力パートナーで行った(主要パーツはレジン製、一部金属製)。

スケールモデルには「BNR32黒ヘッド」、「BCNR33黒ヘッド(オーテック含む)」、「BNR34赤ヘッド」、「BNR34Nur金ヘッド」の4タイプがあり、サイズは130×120×110mmで台座付きアクリルケースに収められている。価格は3万2400円(税込)。

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